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ううん酸

とりまシェリル・ノームのファンサイトです。うさんくさい?

惑星サグレスから

再録にあたり、なんとなく読み返しているんだけど・・・。誤字脱字があるのかな、見つけられないのはフシ穴だから?
御方のところに載っているのは校正後なんですが、こちらはおいらの原版のままです。
何かあったら指摘下さい。たぶん「演出」ではないから。
さて、今日はこれくらいかな。 残りは明日。
それと新作!まずはネタからだよ!考えなきゃ(←なにより自分のために)

サグレスはVF本から。ブルーインパルスで盛り上がった記念に。
あとランカを書きたかったので。ランカはいいこ。




惑星サグレスから


番組出演を終えたランカが走る。楽屋でシェリルが待っているから。
惑星サグレス政府は文化公演に積極的だ。
3日間のステージと、続く追加公演を終えたシェリルは、明後日までこの惑星に滞在する。
来週から公演が始まるランカは、サグレス到着と同時に盛大な歓迎を受けて、今日から10日間の滞在予定だ。

「シェリルさん!!」
自身の楽屋に飛び込むと、ソファに座るシェリルを見つけて後ろから飛びつく。
「ちょっ! もう。 相変わらずね。」
雑誌を広げていたシェリルが笑いながら答える。

ランカは、あわただしくステージ衣装を着替えて、タオルとドリンクホルダーをとり、シェリルの前に座る。
わくわくと「(何から話そうか!)」と、その目が訴える。

「アルトくんは、今回は一緒じゃないんですね?」
「彼はSMSの仕事で今は、ガイノスよ。」
「こちらでの公演はいかがでした?」
「上々ね。サグレスの人たちはとてもマナーが良くて。」
楽しげなランカの質問が続き、シェリルとの会話が弾む。

しばらくして、シェリルのカップが空になっていることに気がつくランカ。
「あ、すみません。コーヒーでいいですか?」「ええ、ありがとう。」
サーバーからカップにコーヒーを注ぎ、シェリルに手渡す。
シェリルの手元の卓上に、広げたままの雑誌がある事に気がつき、ランカが手に取る。

表紙は、パイロットスーツでにこやかに笑うシェリルと、遠景に写るVF-25だ。
『航宙ファン 2065年6月特集号』

「最新号ですね。『航宙ファン』の仕事多いですよね?」ランカがパラパラと誌面をめくりながら尋ねる。
中央の特集ページに、かなりの貢数でシェリルが載っている。
2~3回の刊行毎に、シェリルの記事が出ている雑誌だ。 シェリルのページ以外は、わりとマニアックでまじめな航空、航宙機の記事が主体である。
最近は宇宙機ファン以外、シェリルファンにも部数を伸ばしている印象だ。
実はランカも毎号チェックしている。 「(シェリルさん見たさでv。)」

「ギャラはたいした事無いんだけど。事務所にもお願いして、ねじ込んであるのよ。」
シェリルが説明する。
「復帰する前に、フロンティアでVF(可変戦闘機)のライセンスを取ったじゃない?
ところが、このライセンスの維持に、年間112時間の滞空時間が必要なの!この私に112時間も飛行機に乗っていろ!よ? もう、スケジュールの調整ができないから、いっそ仕事にしちゃえー って。」
大げさなため息をつく。
「仕事と両立させないと続けられないのよ。 まったくいつまでパイロットなんてやってるつもり何だとか・・・って。 でもけっこう自分で操縦桿を握ると楽しいのよね。」
ランカは熱心にうなずく。
雑誌の写真の片隅にアルトらしい人物を見つけて微笑む。

「で、明日はその雑誌の企画で、サグレス防衛航空団のゲートキーパー部隊と、模擬空戦と、展示飛行訓練のプログラムをお願いしてあるの。 ランカちゃんも来る?」

「え?」目をぱちくりするランカ。こんな表情の時、彼女は本当にかわいらしい。
「ええと、公演準備までは、まだ2日はあるけど・・・。」ランカは判断がつかないという顔で答える。
「OK! スケジュールなら調整させるわ。
 私の機体は復座にも変更できるしね。一緒に飛びましょ!」

シェリルがランカにウィンクをしながら、携帯を取り出す。
ワンコールですぐに電話に出た男性と挨拶を交わすと、シェリルは明日の取材に、ランカをゲストで連れて行きたい旨を伝え始める。
「そう、ランカちゃんも一緒に。 ・・・。 本人が快諾しているのよ? 事務所くらい通せるわよ。
そう、何処かの番組とタイにしたら・・・、 ほらこの前のMBSのプロデューサーとか・・・。 ドキュメンタリーの企画脚本(ほん)くらい一晩で書かせなさいな。
 ・・・ええ、・・・・。 じゃあ明日。」

「編集長に電話しちゃった。うふふ、楽しみだわ~。明日は迎えを出すわね。」
シェリルがランカに微笑んだ。



翌朝。
ランカとシェリルは、迎えに来た軍用ヘリに乗り、郊外の新統合軍ゲートキーパー基地へ向かう。
惑星サグレスは、銀河標準(地球)にくらべて若干大きい惑星だ。
重力は1.123G。だいたい1割り増しの重力になる。
主要都市、宇宙港近辺のホテル、移動車中などでは、グラコン(=グラビティ(重力)コンデショナー)が効いているので、あまり高重力を感じることはない。
だが、空軍基地のブリーフィングルーム、格納庫ともなれば、グラコンなどという気の利いた設備はない。
身体装着型簡易EXギアの補助が無ければ長時間の歩行などはやはり困難に感じる。
空気も濃密な感じがする。


ランカは着慣れない(とはいえ何度か着たことがある)新統合軍仕様のパイロットスーツの、補助EX機能の出力を調整しながら、同じく着替え終わったシェリルに話しかける。
「今朝アルトくんに連絡しました? シェリルさんがはしゃぎすぎない様によろしく頼むって、電話がありました。」
シェリルが苦笑交じりに返す、「もうっ、アルトったら余計な事を言うんだから。ひさびさにランカちゃんと遊べるから楽しみだって、メールしただけよ。」

ハンガー(格納庫)では、数機のVF-25が飛行前の整備を受けている。
中央に、エール・ド・リュミエールをあしらったシェリルのSMS-727が。
右隣に、SVF-1429プリズマテックス#211が並ぶ。
尾翼でランカの似顔絵が、ウィンクと星をまいている。

プリズマテックス#211のパイロットが、二人に気がつき、挨拶をする。
「おはよう!シェリルさん、ランカさん。 今日はランカさんも一緒なんですね。」
「おはよう、長道中尉!今日はよろしくね。 ランカちゃんは午後の展示飛行訓練で一緒に飛ぶ予定よ。」シェリルが答える。
「長道中尉、お久しぶりです。」ランカも応える。
「ランカさん、公演初日行きますよ!チケットありがとうございます。」
中尉は、笑顔でそのまま機体整備に戻る。



ランカも、自機のチェックを始めたシェリルについて歩く。
チェックコードを読みあげながら、シェリルがランカに言う。
「彼、あなたに気があるみたいよ。もっともあの機体で、そうじゃないとは言わせないけどね。」 (VF25マスターファイル;P125参照)
ランカがおかしそうに返す。
「ええ、そんな感じです。 サグレス公演の度になんやかや会う機会があって。たぶん彼が努力して会うように工夫している感じですね。でも紳士的なんですよ。
お世話になっているんで、初日のチケットを送ったんです。今日会うなら、ますます送っておいて良かったってとこかな。」
「まじめな軍人サンって感じだもんね。」


・・・・・・・・


午前中はシェリルが単独で空に上がり、模擬空戦のプログラムをこなす。
ランカは地上から見学だ。
上空には4機のVF-25が上がっている。
交互に前後を取りあいながら、複雑な軌道を描くシェリル機と長道中尉機。
長道中尉のランカ塗装の機体が、シェリルの乗機を小突いているようにも見える。
「(あはは。空では私の方が一枚上? がんばれー私。がんばれーシェリルさん。)」
ランカは心の中でつぶやく。
2機が大きなループを描く。
シェリルを追いかける長道中尉の機体下面に、元気一杯といった雰囲気で大きくマーキングされた自分の顔が楽しげに輝いて見える。
「(あのペイントって、秀逸!)」


ランカはこの空き時間に、ハンガー脇のオープンテーブルでインタビューを受け、同時に取材撮影を済ませる事になっていた。


パラソルの下に広げられたテーブルで、ランカは女性記者からの質問を受ける。
サグレスの新統合軍ゲートキーパー基地は、乾燥した砂漠に立地する。
今日は晴天で、かつ気温も湿度も適当で快適だが、屋外の陽射しは少しきつめだ。

記者「バジュラ戦役の最後には何が起きたのでしょうか?」
ランカ「渦中にあった私達はとにかく、精一杯でした。 フィロンティアにもギャラクシーにもそれぞれの陰謀(?)が有って・・・。 
たくさんの人が亡くなりました、傷ついてしまった。 今でも思い出して足が震える事があります。
どうやって戦役を終える事ができたのか、私達にもよくわかりません。でも最悪は避けられたと考えるようにしています。」

記者「VFに関して何か思い出はありますか?」
ランカ「何度も助けてもらいました。実は兄が二人ともVFのパイロットなんです。
あと、当時好きだった人が、やはりこの機体(VF-25)のパイロットで。
フられちゃった? っていうか途中で私があきらめちゃった? みたいな感じで。」
記者「失恋?」
ランカ「そうですね。 ただ、学生だったし憧れみたいなものだったのかも…?
彼には好きな人がいて、その人も私の知り合いだったんですが、そばで見ていても両思いなのに…、境遇からお互い素直になれないって雰囲気でした。」
記者「それも思い出に?」
ランカ「ええ、二人とも素敵な人でした。今でもすてきな人達ですけど。」

記者「こんどの新曲は、どんなイメージで?」
ランカ「ちょっとアップテンポです。 私も大人になったので『恋はドッグファイト』の大人版かな。ステージで歌うのはサグレスが初めてになります。」

記者「最後に。何度も同じ質問かもしれませんが、シェリルさんを一言で。」
ランカ「大好きです。すっごく尊敬する先輩です。でも負けません。」

取材スタッフの撮影機材を押し込めた支援トレーラー車から、オープンマイクを通じて上空のシェリルの声が響く。 
『うまいパイロットはよけられるのよ! 追いつけるものならついていらっしゃい!!』
ランカと記者は顔を見合わせて笑った。


お昼休み。
シェリルとランカは、基地食堂で談笑している。
はた目にも山盛りのシェリルのランチプレート。
通りかかった年配のパイロットが、シェリルのプレートを見て声をかける。
「シェリルちゃん、よく食べるねー?」
「あら、ハリー。 前の訓練の時に、吐いてでも食べろって言ったのはあなたよ!」
「あははは、感心、感心。」
ヒラヒラと手を振り、彼は少し離れたテーブルの同僚の席に座る。

「みんな芸能人扱いしないんですね? ここ(基地)のスタッフは?」
「彼らのテリトリーだし、プライドなんかもあると思うわ。どちらにしても好ましいんじゃないかしら?  ああ、そうは言っても、フライトはなれないと気分悪くなるときもあるから、食事は制限したほうが良いかもしれないわよ?」
ランカが自身ありげに返す。
「大丈夫です! 私、乗り物酔いしたこと無いんです!」

シェリルは食事を終えると、トレーを下げながらランカに声をかける。
「さあ、お腹いっぱい。 1時間くらいトレーラーで寝てくるわ。ランカちゃんも休んでおいて。」
「ええ。基地の見学をしています。」


  ・・・・・・・・・・・・・


午後はシェリルの機体を復座に改装して、いよいよランカの機乗だ。
ランカはシェリルの操縦するVFに乗るのは始めてだ。
「あら、そう言えば私も後席に教官以外を乗せるのは初めてだわ。」
シェリルの一言とともに、機体は上空に舞い上がった。

初めてみるサグレス上空は、確かに惑星フロンティアとは違う。
「(やっぱり、1割くらい空も大地も大きいのかな?)」
シェリルが声をかける。
「少し操縦してみる?まっすぐ飛ぶだけなら簡単よ。」
「え? ええっ!」
「ユーハブ」
シェリルが操縦桿から手を離す。
とたんにランカの操縦桿に細かい振動とフライトインフォメーションが伝わる。
「『IP‐I/F(知能的受動インターフェース)』だから、だいたい考えた通りに飛ぶのよ。ゆっくり旋回して。」
「はい」緊張した声でランカが応える。
ランカが右上空をゆっくりと見ると、機体も右旋回し始めた。
操縦桿に空気の重さが伝わる。
「右足のペダルで増速するわ。」
じわっと踏み込むと、ランカの背後の2基の熱核タービンエンジンが出力を上げるのがわかる。

「(これが・・・、アルトくんやお兄ちゃん達が見ている世界?)」
しばしランカは翼と大気の感触を楽しむ。
シェリルはモニターに写るランカの表情を優しく見守る。

「さあ、後続が上がって来たわ!」
気がつけば、シェリルの機体を3機のVF-25が囲っている。
3機ともに機首と尾翼にランカのウィンクマークが付く。プリズマテックスの機体マークだ。
中央の長道中尉機には、例の大きなフライング・ランカが誇らしげに輝く。

長道中尉の声がマイクから響く。
「シェリルさん、プログラムは打ち合わせ通り5つです。進めますよ!」
「了解!」
操縦桿を握りなおしたシェリルが返事をする。

「ランカちゃん、舌を噛からおしゃべりはできないわよ?」
シェリルの言葉を合図に、4機は密集したダイアモンド・フォーメーション(ひし形の4機隊形)をとり、ファンブレイク(低空での右旋回)へと入る。シェリルの機体は、長道中尉機の後ろ、4番のポジションだ。先導するフライング・ランカの機体が輝いて見える。

4機でのダイアモンド・フォーメーションから、デルタ(三角翼隊形)へ編隊を組みなおし、垂直上昇へ。そして、反転し急降下、スモークを引きながら大きく散開する。
レインフォール!!
反転降下の瞬間に、自由落下のフワッとした瞬間と、続く強烈な加速G。
「(かなり派手なジェットコースター?)」後席でシートを握り締めるランカは、だが不安は感じない。
むしろ正確に長道中尉機に追従し、的確に散開するシェリルの操縦に安心感すら覚える。


「ひゅう~」短く歓声をあげると、シェリルがランカに告げる。
「次、チェンジオーバーターン! 先頭に出るわよ!」

再び編隊を組んだ4機は、トレイル(縦方向の追従編隊)から、デルタ状に散開。大きく脹らんだ4機はシェリルを中心に再び旋回しながら大きなデルタ編隊に戻る。

「このままワイルド・ツウ・デルタループ!」
間隔の大きなデルタ編隊が、シェリルを先頭に急上昇。
天空に大きなループを描き、密集したデルタ隊形に戻る。
ランカは並んで飛ぶ僚機のパイロットの笑顔がバイザー越しに見えた気がした。

加速するGをものともせずに、シェリルが短く叫ぶ。
「最後!ロリコン行くわよ!(ローリング・コンバット・ピッチ)」
「ロ、ロリコン?」ランカが目を白黒させる。
駆け抜ける4機は、濃密なサグレスの大気に、上昇、各個ロール。そして見事な編隊の散開を演じた。
長大な円弧を描ききり、残したスモーク痕が、夕方の碧さを増した大空にくっきりと残る。

やがて、サグレスの濃密な大気と、神々しいまでの夕日が輝き始める。


 ・・・・・・・・・・・・・・


着陸した4機は、機体チェックを終えて、整備に引き渡されるところだ。
身振りをまじえながら、先ほどのポッター大尉(階級章が見えた)と、長道中尉から、何ごとかレクチャーを受けるシェリル。 やがてにこやかに二人と握手をし、ランカの元へ戻ってきた。
ランカも二人のパイロットに会釈する。


「お疲れ様。」
「とっても楽しかったです。」
「ごめんね、彼らに聞いておきたいこともあったから。」

ランカが少しすまなさそうに話す。
「私、本当はもうパイロットの知り合いは欲しくないんです。
お兄ちゃん達も、アルト君もミシェル君も、みんなパイロットだから。 これ以上心配したくなくて。」
シェリルがハンガー(格納庫)に移動を始めた愛機を見送りながら応える。
「そうね、わかる。
でも彼らの日々の努力にもウソはないわ。 追い着こうと思ったこともあるけど・・・。 私は戦闘機乗りになりたいわけじゃないし、追い着けっこないわね。
 ギャラクシーボードみたいなものかしら。 私達もぱっと出のシロウトには負けられないもの。」


「シェリルさんは、なんで飛ぶんですか?」
「公式には戦役をきっかけに? 非公式には、アルトを困らせたいから、負けたくないから? 置いていかれるのがいやだから、彼と同じ空がみたいから、なんて・・・。 理由は一つじゃないわ。」
「そうですよね。」


「あっ・・・。」
後からあがった練習機だろうか。
3機編成が、夕空の紺碧の空にみごとなバーティカルキューピッドを描く。
揺らぐ事もなく、大きく射ぬかれたハートはいつまでも大空に輝く。
「きれい・・・。」

ランカは、夕日と大空のハートマークを見つめるシェリルの、こんなにも近くにいられる事が幸せだった。
アルトとシェリルの無事を思い、泣きはらしたのもそんなに昔の話ではない。
「(恋も歌も、私のハートも・・・アルトくんとシェリルさんにもらったんだ。)」
「風が無いのね。きれいな形のまま・・・。」

「違うかも知れない! シェリルさん。」
「え?」
「あのハートは風に負けない強さを持ってる、だからあのまま輝いているんです!」

「ふふ、そうね。」


ランカがシェリルに向き直る。
「ねっ!今日のお礼になにかご馳走させて下さい!
 食事くらいゆっくりできますよね?
 私のホテルのイタリアンが有名店らしくて。
 お昼のアボカド美味しかったじゃないですか? 
アボカドのドルチェとかもありました。」

「うふふ、了解。 お言葉に甘えるわ!もうお腹ぺこぺこで。」
「あんなに食べたのに?」
「いつの話~?」

サグレスの夕日が優しく二人を包み、上空から大きなバーティカルキューピッドが見守る。

Fin

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  1. 2012/01/21(土) 18:41:34|
  2. 作品(マクロス小説)
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