さて、ホラー嫌いな私の家に、「シンゲキの巨人」既刊全巻があることが、最近判明しました。
あとは、「です。ノート」とか、小説「とある云々の電磁方」の数巻とか、小説「ソードアートおオンライン」全巻とか。
・・・・全部むすこくん。もちろん、オヤジには貸してくれない。
ふんっ! こっちも頼まないがな!!(←? どんな反応?
ってさ?
今気がついたけど、やつのコズカイはオイラの給料から供給されているのでは?
オレの金やああ!
まあいいや、あんまりこの方面にムスコくんの貢献は期待していないのだ。
彼はオタクっぽくないんだよな(←長年の"隠れ"オタク活動により、嗅覚でオタクカドウカわかる親父・・・どんなオヤジだ?)
で、本日の買い物はコレ。
ムスメちゃんに買ってくるようにいわれて、「ハイハイはい!」って、テンション高く即買い。

青い鳥文庫の新刊です。
アンはねえ。大好きなんです。
初読は、たぶん中学生のとき。
オフクロが新潮の文庫本持ってて、「~の青春」くらいまでを一気読み。
男の子的には他の本みたいに学校に持っていく事ができなくて。
自宅に走って帰ってから、読んだのを覚えてます。ちょっと学校で休み時間に読むのは恥ずかしかったんですな。
で、4巻以降が自宅にはなくて、しかも続編があることも知らなくて。
高校になってから、書店で続刊があることに気がついて、「!!!」って、「~の娘」まで一気に買いました(自分のこずかいで)。
ははっ、同じく続編があることを知らなかったオフクロも、「続編なんてあったの?」ってなって、同時期に読破しました。
その後「ムスコに感謝した唯一の出来事」とか何度か言われたりして。
そんなオフクロはムスメちゃんが生まれた年に亡くなりました。
・・・まっ、そんなわけで、ムスメちゃんにこの青い鳥文庫の1冊目を買ってあげたのは、ただの思い出からなんだけど、その後も読み続けてくれているムスメちゃんにうれしく思うのよ。
ええと、20年くらいしたらでいいから、一緒にプリンスエドワード島行かない?
お金は出してあげるからさ。。。
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- 2013/05/27(月) 22:13:19|
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