FC2ブログ

ううん酸

とりまシェリル・ノームのファンサイトです。うさんくさい?

30日まで予定が決められないってこと?

なんだか、予定が決まらないのは・・・。(←映画館ね。)
オールナイト行くかどうか悩み中。家族になんていうかも悩み中。

さて、また電車で書いた。だいたいワードで1枚くらいの文章量だから、出勤で下書き、帰りに清書?
・・・だが、このあとの展開がホントにない。
ど・・・どうするおれ?

あっ、そうだタイミング的にはやまとの2回目が先だね。たしか6月末。

ハニートラップ(3)



そして最初の接近遭遇戦が終息し、ギャラクシー船団が行方不明となり、惑星での最終決戦にいたる少し手前。
まだ、かろうじて人々が、バシュラ遭遇以前と同じ生活を維持していた頃に、話は逆上る。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「ハニートラップ?」
「一般的には性的な誘惑で、男性を操るスパイ活動を言う。 早乙女准尉への接近もこれを疑うわけだが、逆もまた可能なわけだよ。 伝統的にはそんな活動員をロミオ諜報員と呼ぶね。」

フロンティア政府からの呼び出しを受けて。 
一連のオーダーを受領したオズマが、大統領府の補佐官室の席を立とうとした帰り際。
「ああ、そう言えばもう一つ・・・、」と切り出した、その補佐官の言葉だった。

「(この俺にスパイ活動の講義かい?)」オズマは知ったかぶりの過ぎる雰囲気の、この人物が好きにはなれなかった。
「残存ギャラクシー部隊の動静を探るのに、シェリル・ノームを利用したい。」
「早乙女アルトは優秀なパイロットですが、その様な作戦には不向きです。」
座り直しながら、オズマが言葉を返す。
「だろうね。少し調べた。 あまり多くは期待しないよ。 だが彼女を野放しにする気も無い。 彼女がどこまで機密を知っているかも疑わしいけどね。
本当に怖いのは彼女のバックだ。
幸いここはホームであり、アウェーではない。やり様はいくらでも有るだろ?」

オズマは軽いため息をつく、だからってどうしようと言うのだ?
「官製のデートコースでも押し付けて、様子を見ますか? こちらのリスクも有るでしょう。」

すこし考えるフリ(?)をして、その補佐官が応えた。
万事がこの調子だ。好きになれない。
「ふむ。だが早乙女アルトの出自は面白いよ。 経歴はシェリルに負けない。ルックスも良いじゃないか?」
「(つまらないことまで調べてやがる!)繰り返しますが、SMSへのオーダーとしては受けかねますね。」
オズマの返事は苛立たしげだ。
「そうだね。ギャラクシーに取り込まれたら、処分しないといけないからね。」
オズマのいらだった雰囲気を楽しんでいる?

補佐官は言葉を続けた。
「さて、シェリルの事務所側からも、フロンティア滞在中のボディガードの派遣要請があった。 わざわざ早乙女アルトを出す様にとの、これもご指名だよ。
護衛要員の派遣は、来艦当初からこちらも申し入れていたんだが、すっと断られていた。ここに来て要請したいそうだ。」

三島という名のその補佐官は、何を面白がってか、ニヤリと笑う。
オズマはその表情も好きになれなかった。

スポンサーサイト



  1. 2012/06/14(木) 23:38:58|
  2. 作品(マクロス小説)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<その覚悟に敬意を | ホーム | 本日もよっぱらい・・・で?こういうのを連載というのかしら?>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kikikix.blog.fc2.com/tb.php/151-a2391d1c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

kikikix

Author:kikikix
アルトとシェリルでSF風ショートショートがメインです。
ちょこっとフイギュアとかに逃げる時があります。
SSは「~年表」が作品リストになってます。
フィギュアは?まあこういうのもフイギュアって言ってOK?

カテゴリ

未分類 (16)
日々 (1022)
アルシェリ年表(小説SSリスト) (5)
作品(マクロス小説) (121)
拍手返事 (33)
菓子箱バルキリー (22)
シェリルふいぎゅあとか立体系 (376)
いただきもの (14)
リンクフリーです!リンク集 (3)
お絵かき (21)
3周年! 薄い本大作戦 (72)
4周年! 紙人形と薄い本作戦 (51)
女子はいつ腐るか? (16)
けいおん!(りある (3)

最新記事

月別アーカイブ

くんたっしゅ

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR