帰宅した。おたくに戻る・・・
あれ? なんかいいジョークじゃん?
ってわけで「おたく」披露。
いやああインターハイ観戦はほんと疲れた。いっしょうけんめい頑張ってきた子供たちがバタバタとミスで敗戦する姿はホント・・・
切ない。
いや違う、オイラはおたくに戻ったんだった・・・・
そんなわけでボツ?のお話?
このあともエロ化に悩んだ軌跡ありなんだが・・・切り抜きで。
アルトが姿勢を変えて仰向けになりシェリルを見上げると、覆い重なったシェリルがアルトを押し倒した様な形になる。
「ふふっ。なんだか良い眺めだわ、アルト姫。」
見下ろすシェリルがいたずらっぽい笑みを浮かべる。
「バカ言ってないでどいてくれ。重い。」
「あらっ、『銀河の妖精』に組み敷かれてそんなことしか言えないのかしら?」
その姿勢のままシェリルの指がアルトの頬をなでる。
「きれい…」
「おい?」
小さく吐息を漏らすとシェリルの顔が近付く。
「あんたって、ほんときれいよね…」
吐息を漏らすシェリルの顔が近付く。
女の香りが固りとなってアルトの鼻腔に届く。
「ほんときれいよね…」
「って、おま…」
それから、キスが落ちてきた。
休日の締切った教室。うごかない空気が急に湿り気を帯びる。
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- 2017/02/05(日) 22:06:48|
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