たいへんな歴史のある部の、88周年って記念パーティーから帰宅。
ストイックな現役はいずれもイケメンでした。
さて、酔ってきついので今日はねる。
続きはすでに連載の形式をあきらめた年上シェリルがDTアルトを・・・って話のさわり。
これでアクション込みのえろ・・・ああっ、エロ。
SCCはエロ小説買って勉強しよう。
エロ・・・
子供達の一団が登場する。
「こちらが教室です。集合教育が実施されていました。知識の習得に加えて、集団とのコミュニケーションなどが重要視されており…」
「なっ、なんだ?」
「しっ。黙って!」
うつぶせのアルトに覆い被さったその体は、なんだ?やけに重い?
階段教室の床に伏せ、机の陰に隠れる。重なるシェリルは兵士か警戒するSPの様な姿勢だ。
シェリルのすらりと長い腕が床に肘をつくと、アルトに乗った体重が分散する。
背中にあたる彼女の胸がその柔らかみを取り戻す。
長い髪が彼女の動きに合わせて落ちてくる。薄い香水か?彼女の香りが固りとなってアルトの鼻腔に届く。
ん…やっと小さく息を吐いてからアルトが聞き直す。
「で…何なんだ、あの子供たちは?」
ぞろぞろと教師風の女性について歩き、その一団は階段教室から列をなして出て行ったところだった。
アルトが姿勢を変えて仰向けになり、シェリルを見上げると、覆い重なったシェリルがアルトを押し倒した様な形になる。
「ふふっ。なんだか良い眺めだわ、アルト姫。」
見下ろすシェリルがいたずらっぽい笑みを浮かべる。
「バカ言ってないでどいてくれ。重い。」
「あらっ、『銀河の妖精』に組み敷かれて、そんなことしか言えないのかしら?」
その姿勢のままシェリルの指がアルトの頬をなでる。
「きれい…」
「おい?」
小さく吐息を漏らすとシェリルの顔が近付く。
「あんたって、ほんときれいよね…」
教室いれこ状態のアクション?
「アルト。あたしはね?あなたの知っているシェリルじゃないの。」
おおっ?
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- 2016/04/23(土) 22:39:52|
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